搾乳洗浄排水処理装置とは?
搾乳洗浄排水をそのまま浸透させたり、川や側溝に直接放流すると、悪臭や土壌汚染・水質汚濁などの環境問題が発生します。特に脂分が多い洗浄排水は、浸透させると土壌が目詰まり状態になり地下まで浸透しないで牧草地に流れ込んだり、排水溝などを通り河川に流れ、最終的には海洋汚染につながる心配もあります。搾乳洗浄排水処理装置「エコ・マックU」は、搾乳洗浄排水をカキ殻などの働きにより、環境を汚染しない綺麗な水に変えて放流する環境にやさしい処理装置です。
地元メーカーだから安心です。
北海道釧根地域の地元企業として48年間の実績を誇る当社は、循環式汚水再利用処理装置「エコ・マック」で地元メーカーとして官公庁をはじめ数々の納入実績があり、事前調査から設計・製造・施工・管理まで全て一貫して行っており、万一のドラブルや緊急時に迅速に対応できるので安心です。また、エコ・マックUは、釧路町仙鳳跡産のカキ殻など地元の原料を使用し、北海道道立工業試験場環境エネルギー部の指導のもと、開発・研究・運用を進めております。
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